クスリを飲んで安静にする
片頭痛は広がった血管を早く鎮めると痛みがおさまります。片頭痛の前兆に気づいたら、クスリを飲んで暗い静かな所で横になるのがいちばんです。
できることなら、寝てしまうのがよいです。ひと寝入りすると、拡張した血管が元に戻り痛みがだいぶ楽になります。
片頭痛の前兆がない人は、痛みはじめたとき、なるべく早く頭痛薬を服用します。吐き気を催してからでは、ふつうの頭痛薬ではききにくくなるからです。また、胃を傷めることがあります。
頭痛薬をクセになるといって、飲まずにがまんする人がいますが、頭痛薬は1ヶ月に10回程度までならクセにはなりません。
痛いところを冷やしたり、マッサージをする
一般的に冷やすと血管が縮まって痛みがやわらき、炎症も鎮まります。至る所冷たいタオルや熱さまし用のシート、パッドなどで冷やすのもよいでしょう。
人によって温めたほうが気持ちがよい人もいます。その場合は温めるとよいでしょう。
こめかみの血管を指でマッサージしたり、はちまきをすると痛みがやわらぐことがあります。
カフェインは血管を収縮させる作用があるので、片頭痛がするときは、ひと休みしてコーヒーや紅茶、濃い緑茶などを飲むと楽になることがあります。
吐き気がある場合は、がまんせずに吐いてしまうと、頭痛が楽になる人もいます。 |